履歴書を書く時の基本と注意点

転職する際には履歴書を書かなくてはいけませんよね。
今回は、改めて履歴書を書く際の基本と、その注意点をご紹介していきます。

まず、履歴書を書く際の基本は以下の通り最低での4つです。

学歴
職歴
志望動機
資格

学歴と職歴は、時系列準に書くため正直に書いていきましょう。ただ、転職時にはブランクがあると不利になるため、空白となる期間があるならそこで何をしていたかを一行で書くのもOKです。面接で説明できれば良いですが、その面接にたどり着く前に書類選考で落とされては意味がありませんからね。

そして、履歴書には志望動機を書く欄があることが多いので、なぜその企業に応募したのかを書きましょう。コツは、シンプルに、できれば1つの理由に絞って書くことです。そもそも書く欄が少ないため、多くの情報を詰め込みすぎては内容が薄くなってしまいます。濃い内容を1つ、相手にしっかり伝えられるようにしましょう。

資格欄にはその企業で即戦力となるようなものが書けるのがベストです。しかし、特にこれといった資格がないという場合は検定も書いてしまいましょう。TOEICなら700点以上、漢検や英検なら2級以上なら書いても大丈夫なレベルなラインです。

次に、履歴書を書くときの注意点について解説しましょう。

非常に大事なのは、履歴書に貼る写真映りを良くすることです。自分で撮ることもできますが、できればプロに撮ってもらった方が良いので写真現像店などに行くことをおすすめします。より良く写る方法を知っているので頼りになりますよ!

あとは、何と言っても字を丁寧に書くことですね。中には字面を見て即ダメだと決める人事もいます。特に、複数の応募がある場合は字の丁寧さ、上手さで負けると避けられることがあるので、自分が今持てる限り最大限の上手な字で書きましょう。悪筆だと自覚がある場合は、上手い字を真似て書くくらいの努力が必要です。

\美容クリニック転職をトータルサポート!/

このコラムをシェアする: