インスタでも話題のアートメイクってどうなの?入れ墨との違いも!
「毎朝、眉毛のメイクが決まらない!」
そんなお悩みはありませんか?
メイク時短&自分にあった眉毛が手に入る方法として、
アートメイクがインスタなどのSNSでも話題になっています。
この記事ではアートメイクの特徴をご紹介して参ります。
アートメイクと入れ墨の違い
アートメイクは皮膚の極浅い部分(0.02~0.03mm程)にインクを注入し、着色していく技術です。
アートメイクのインクを挿入する位置は、ターンオーバーの起こる表皮の深さまでなので、永久的に残ることはなく、お肌の代謝とともに1~3年で色素が排出されます。
一方の入れ墨では、お肌のもっとも深い部位の真皮にまでインクを入れます。
そのため、ターンオーバーの影響を受けず排出されずに、永久に残り続けることになります。
アートメイクは、長期間持つのに入れ墨とは違ってより気軽に受けられるため、注目を集めているのです。
アートメイクの種類いろいろ
アートメイクの種類は、主に2D(パウダー法、3D(ストローク法)、4D(パウダー+ストローク法)の3つに分けられます。
2D(パウダー法)
パウダーでふんわり眉を描いたような印象の眉毛に。
3D(ストローク法)
毛を1本1本手彫りするので、毛の少ない部分もカモフラージュできます。
4D(パウダー+ストローク法)
2D+手彫りで、より立体感のある眉毛へ。
クリニックによってどのアートメイクを得意とするのかに違いがありますので、クリニック選びも重要です。
アートメイクは医療行為!美容医療の1つです
アートメイクでは針を使うため、美容医療の1つです。
法的に医療機関でしか施術を受けられません。
個人サロンなどでアートメイクを提供している場合は、違法になります。
アートメイクは信頼のおけるクリニックで必ず受けるようにしましょう。
・自分好みのアートメイクの種類を用意している
・症例数が豊富
・デザイン力に優れている
・2~3回繰り返す必要があるので、割引各種が充実している
・アフターケアも徹底している
といった点に着目してクリニックを選び、大満足の美眉を手に入れてくださいね。