アイプチでお悩みなら必見！二重整形で手軽に理想の瞳へ
「アイプチで二重を作ると、なんだか不自然」「毎朝、二重を作るのが面倒」
なんてお悩みはありませんか？
二重整形をすれば、半永久的に理想の瞳を入れることができます。
この記事では、2種類の二重整形の内容を、メリット/デメリットを交えてご紹介します。
二重整形の方法は主に2種類！ダウンタイムや効果
美容整形で行われる二重整形の種類には、埋没法と切開法の2つがあります。
それぞれの施術の特徴やダウンタイム、効果と術後の注意点をまとめます。
埋没法
皮膚を切開せずに、希望する二重の幅にナイロン製の細い糸を瞼の裏から瞼の皮下に通して結び、結び目を皮下に埋没させることで二重を作り出す二重形成です。
埋没法には瞼板に糸を留める瞼板法と、挙筋に糸を通す挙筋法がありますが、目の特徴に合わせた術式で行われます。
ダウンタイム 2〜3日目が腫れのピークに。万が一内出血が生じた場合は1から3か月で目立たなくなります。
効果 1回の施術で10〜20年間二重に。
術後の過ごし方 ・腫れが引いてから（翌日～3日ほど）メイクが可能です。
・洗顔や飲酒は翌日まで控え、糸が切れないように目を強くこすらないようにしてください。
・コンタクトレンズは2日後から使用可能です。
切開法
まぶたを希望する二重のラインに沿って切開し、二重を形成する方法です。
まぶたのたるみが強く、埋没法では戻ってしまう可能性が高い方に適応されることが多いです。
ダウンタイム 2〜3日目が腫れのピークに。万が一内出血が生じた場合は1～3か月で目立たなくなります。
効果 半永久的
術後の過ごし方 ・メイクは抜糸（術後5～7日）の翌日から可能です。
・腫れや内出血を抑えるために術後2、3日は起きている時間は座ったり立ったりして瞼を心臓よりも高い位置にするよう心掛けてください。
・抜糸をするまでは、洗顔・入浴などで目元を濡らさないでください。
・入浴は1週間お控えください。
・デスクワークや接客業などの仕事は二重切開の翌日から可能ですが、目元の腫れも出ているためメガネなどでカモフラージュされることをおすすめします。
・お酒は抜糸後から少量、普段通りの飲酒は施術から2週間を目安にしてください。
・術後10日は激しい運動を控えてください。
・コンタクトレンズの装着は抜糸後（5～7日後）から可能です。
二重整形ってバレるのでは？
二重整形がバレてしまう原因は主に次の3つです。
・ダウンタイム中の腫れや内出血による見た目の変化
・不自然な二重の幅
・目を閉じたときの傷跡
「できるだけ二重整形を知られたくない！」という場合には、以下のような対策がおすすめです。
・ダウンタイムが軽く、傷跡も目立たない埋没法を選ぶ。
・信頼できる医師に施術をしてもらう。
・二重の幅は7ミリまでに抑え、デザインはナチュラルな奥二重・末広型・二重幅の狭い平行型などを選ぶ。
アイプチ・二重整形のどっちがいい？メリットデメリット
アイプチ・二重整形のメリット/デメリットを確認し、どちらがあなたに適しているのか確認しましょう！
アイプチのメリットデメリット
【メリット】
・気軽に安く購入できる
・使い続けると、二重が定着する可能性もある
【デメリット】
・水に弱い、触ると取れてしまう
・かぶれる可能性がある
・違和感や引っ張られている感じ（痛み）を感じる方も
・目が乾きやすくなる
・まぶたが伸びる
二重整形のメリットデメリット
【メリット】
・メイクに時間がかからなくなる
・すっぴんに自信がもてる
・手術時間が短い
・長持ちする
【デメリット】
・埋没法の場合、稀に糸が切れてしまうと二重が戻ってしまう
・施術中の痛み
・術後の腫れや内出血などのリスク
まとめ
二重形成の方法２つをご紹介してきました。
二重整形はアイプチに比べると、ダウンタイムはどうしても予想されます。
しかし、半永久的に理想の二重が手に入るのは、二重形成ならではのメリットです。
無料カウンセリングを実施しているクリニックも多いので、アイプチや目元に関するお悩みがあればまずは足を運んでみてはいかがでしょうか？